
ヒーターの設置高さを正しく決める(無駄な出費を避けるために)
もし赤外線ヒーターを屋外のダイニングエリアに設置するのであれば、単純に天井に取り付けておくだけではいけません。設置高さや間隔が間違っていると、お客さんがコートを着たまま寒さに震えている間に、わざわざお金を払って天井を温めていることになってしまいます。
「ちょうど良い」設置位置
赤外線は直線的に進む性質があります。ヒーターを低すぎる場所に設置すると、一部の人だけが暑くなり、隣の人は寒さに耐えなければならないという状況が生じます。一方、高すぎると、熱がテーブルに届く前に消えてしまいます。ほとんどの短波型のヒーターでは、2.1メートルから3メートルの間が最適です。 また、ヒーターと天井の間には0.5メートルから1メートル程度の隙間を空けておく必要があります。隙間が狭すぎると、熱がそこに留まってしまい、サーマルカットオフスイッチが作動して、ヒーターが頻繁にオンオフを繰り返し、結果としてランプが早く壊れてしまいます。
「無駄なスペース」を収益に変える
正直に言って、11月に寒いパティオは単なる無駄なスペースに過ぎません。しかし、適切にヒーターを配置すれば、その場所は一年中収益を生み出す場所になります。人々が暖かさを感じると、リラックスして、本来注文するつもりのなかったワインやデザートを頼むようになります。これは小さな変化ですが、それによってテーブルが回り続け、収入が得られます。
実際の状況を考慮する
高出力のヒーターは素晴らしいですが、スイッチを入れた瞬間にすぐに温かくなります。しかし、電力消費量が多いため、電気系統に負担がかかります。必ず、電気盤がその負荷に耐えられるか確認してください。 また、赤外線は空気を温めるのではなく、物を温めるのです。椅子やテーブル、そして人々を温めるのです。 もしパティオが風の強い場所にある場合、風によってその温かさが奪われてしまいます。そのような場合は、少しでも快適な環境を保つために、ヒーターを少し低く設置する必要があります。それによって、天井の高さを少し犠牲にしても構いません。